チョコタン(チワワ)について

チョコタンについての疑問

チワワのチョコタンは短命で虚弱だと言われていますが?
 
人気の毛色ですから、無計画に交配させているブリーダーもいます。珍しい毛色だからチワワの商品価値も上がるのです。お金のことだけを考えて無茶をするブリーダーの存在がないかと言われれば、「ない」とは言えません。
 
こういったことから、遺伝的に先天的にトラブルを抱えている可能性があるチワワかもしれません。けれどもチワワのチョコタンは、ダックスフントみたいに深刻なレベルではありません。
 
本当のプロフェッショナルのブリーダーは、しっかりと訓練をして元気にチョコタンのチワワを育てています。リスクを低くして管理しているブリーダーから購入することがいいでしょう。ペットショップのチョコタンは、どういった風に飼育されてきたのかわからないからです。いずれにしても、リスクは考えておく必要はあるでしょう。
 
 
最初にチワワを飼う場合は、チョコタンでないほうがいいの?
 
チョコタンのチワワが、どんな個体も短命で弱いことはありません。しかしながら、悪質業者/悪徳業者のブリーダーもいます。そのことは頭においておきましょう。実際に素人が見ても、そのチョコタンのチワワが大丈夫かどうかわかりません。
 
ペットショップのオーナーでも、耳が聞こえないとか内臓に疾患があったのかどうかは見逃してしまうこともあります。一般の飼い主が、そんなことまで見分けることなど不可能です。
 
だから、最初のペットとしてチワワを飼う場合はチョコタンでないほうがいいです。スタンダードなチワワならば、リスクが軽減されることでしょう。
 
 
人気のチョコタンのチワワ以外では、どんな毛色があるの?
 
  • チョコタン
「チョコレート&タン」とも呼ばれる2色のパーティーカラーのチワワです。チョコレートブラウンの色がベースになっており、差し色が黄土色(タン)として入っています。チョコタンに似た毛色で「ブラックタン」があります。比べて見ると、チョコタンのほうが、より優しい印象があります。
 
チョコの色味は子犬の時代のほうが濃いです。ブラックのように見えますが成長するに従ってダークブラウンから次第に色が淡くなってきます。チョコタンにさらに差し色のホワイトが入ると「チョコタン&ホワイト」と呼ばれます。チョコタン・チワワは、アイラインや鼻の色素が薄い傾向にあります。薄いレバー色になっていることも特徴です。目も青みがかって見えます。オスの場合は18万円前後・メスの場合は23万円前後程度です。
 
 
  • ブラックタン
ベースカラーが「ブラック」で黄褐色の差し色が入っているのが「ブラックタン」です。「タン」はチワワの眉毛の部分や目の部分や頬の周辺に入る斑点模様のことを言います。タンも2種類あって「リッチタン」は色が濃いタイプ・「ライトタン」は薄いタイプです。チワワの個体によって模様や色の出方が違います。「ブラックタン」と言ってもいろいろなパターンがあります。
 
チワワでも「タン」が入っていると表情が可愛くて愛嬌があります。とっても人気になります。子犬から成犬になると少し模様が違ってくるのも「ブラックタン」チワワの楽しみです。「タン」があることによって、顔や身体の汚れが目立ちにくいです。手入れが楽になるのもメリットです。価格相場は20万円・オスが18万円前後・メスが22万円前後です。
 
  • クリーム
クリームは淡い黄淡色で優しい色合いになっています。顔の周りには目立つような模様がありません。チワワの特徴であるウルウルと潤んだ瞳が際立ってきます。黒目がちに見えることも人気のある理由でしょう。チワワの場合は完全に単色の個体は珍しいです。
 
クリームの毛色でもホワイトが混ざっていることもあります。「耳」や「手足」など一部の色が部分的に濃くなっているようなケースもあります。ベースの毛色が薄いカラーです。鼻やアイラインが真っ黒にならない場合もあります。価格の相場として平均が20万円前後・オスが17万円前後・メスが22万円前後です。
 
  • ブラックホワイト
白と黒の2種類が混ざっているチワワです。混ざっている比率は個体差があります。例えばおでこから口にかけて白くなるチワワもいます。眉毛の部分に白い毛が混じるチワワもいます。ブラックホワイトにタンが混じってくると「ブラックタン&ホワイト」と言う別の毛色になります。
 
ブラックホワイトのチワワは成犬になっても毛色の変化が少ないです。ときどきですがタンの色が濃くなったり、後頭部に茶褐色の毛が生えてきたりします。ブラックホワイトの平均価格は20万円・オスが18万円前後・メスが22万円前後です。
 
  • レッド
レッドと言っても赤ではなくて、赤茶の毛色です。いろいろなバリエーションがあり、クリーム色に近かったり、オレンジに近い明るい毛色のチワワもいます。レットのチワワは成犬になるにつれて、次第に色が淡くなってくるケースが多いです。ロングコートのレッドチワワはポメラニアンに似た雰囲気になります。
 
レッドに白い毛が混じってくると「レッド&ホワイト」というタイプの毛色になります。「ブラックホワイト」「ブラックタン」とは異なって、レッドの毛とホワイトの毛色の境目はあいまいなグラデーションになることが多いです。価格相場は平均20万円・オスが18万円前後・メスが21万円前後です。
 
  • ホワイト
チワワは2色以上の被毛を持つタイプが多いです。その中にあって純白な個体はとても珍しいです。ベースカラーがホワイトでも、うっすらですが目の周囲や耳の裏にクリームやベージュの色の毛が生えることもあるのです。
 
ホワイトカラーで光沢があって、目鼻部分が真っ黒な「ホワイトチワワ」は佇まいが高貴なイメージです。しかし、色が白系ですから、ブラックベースのチワワと比較した場合に、「よだれやけ」「目やにによる涙やけ」や「被毛の汚れ」が目立つので、これはデメリットになるかと。毎日丁寧にお手入れしてあげて被毛を綺麗にしてあげてください。価格相場は平均20万円・オス18万円前後・メス22万円前後です。
 
  • ブルータン
「ブルータンチワワ」は色素が薄いブルーのベースカラーに黄褐色の入った毛色です。ブルーと言いますが、真っ青ではありません。青みがかったブラックやシルバー・グレーにも見えたりする色合いが絶妙。とっても薄く強いので人気のあるチワワです。「ブルータン」は中間色です。個体差によって青みの具合や色の出方もいろんなパターンがあります。
 
ブルータンチワワは元の色素を薄めて作られます。安全な掛け合わせを考慮した交配では、めったに生まれません。チワワの中でも珍しいカラーとなっています。色素が薄いほど遺伝疾患を持っている確率が高いと言われます。ブルータンチワワも先天的にお肌が弱い可能性があります。ブリーダーやペットショップからチワワを迎えるときには、健康状態にも注意してあげるようにしましょう。他のチワワよりも安い相場で、平均すると19万円前後・オスが18万円前後・メスが19万円前後です。
 

いかがでしたでしょうか?

チワワの毛色はこういったカラーが人気です。とっても毛色のバリエーションが多いです。好みの色合いを選ぶこともチワワを飼育する楽しみになります。